ル・コルドン・ブルー
フランスの料理名門校のル・コルドン・ブルーをご存知の方も多いかもしれませんが、日本校では世界基準のカリキュラムを日本語・英語・中国語で学べることはご存知でしょうか?
中国の若者の間でも多く知られ、飲食業に多くの人材を排出しています。
中国語では、蓝带国际学院(lan3 dai4 guo2 ji4 xue2 yuan4、発音はラン ダイ グォー ジー シゥエ ユェン)、略して“蓝带”。
今、中国では空前のワインブームが起きています。しかしワイン知識の普及はまだまだですし、ワインの値段も実体にあっていないのも現状です。でも、ル・コルドン・ブルーで学び、帰国してワインの民主化を進めると頑張っている若い人達の姿も現れています。中国のワイナリーも積極的に技術を導入したり、国際コンテストに出たり、頑張っているようです。今まで、正直美味しいと思う中国産のワインに出会ったことはありませんでしたが(怖くて、試すのも戸惑ってしまう)、今は少し楽しみになってきました。
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